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“色”は人間の視覚が創りだす心理的な量

「光線に色はない」

初期光学の発展に多大な影響を与えた近代物理学の祖

アイザックニュートンのコトバ

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可視光自体に色はありません。

可視光を読み込んだ感覚が“視覚”であり“色”です。

光には色の感覚を引き起こす性質(波動)があるだけで、

色は物理的な量というより、

人間の視覚が創りだす心理的な量です。

 

また、人は約8割から9割の情報を

視覚から得ていると言われています。

外界からの情報を、

五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)として

インプットしていますが、

 圧倒的に視覚からの情報量が多いのです。